書誌事項

いのちの食べかた

森達也[著]

(角川文庫, [も13-7] , 18603)

KADOKAWA, 2014.6

タイトル読み

イノチ ノ タベカタ

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注記

イースト・プレス 2011年刊の加筆・訂正

内容説明・目次

内容説明

魚は切り身で泳いじゃいない。そんなことは知っている?じゃあ、毎日食べてる大好きな牛や豚のお肉はどこからどうやって、やってくるのだろう?お肉がぼくらのご飯になるまでを詳細レポート。おいしいものを食べられるのは、数え切れない「誰か」がいるから。その「誰か」の支えで、ぼくらの暮らしは続いている。“知って自ら考える”ことの大切さを伝える、ベスト&ロングセラーの名作、遂に文庫化。

目次

  • 第1章 もしもお肉がなかったら?(君んちの晩ごはん;僕たちの知らないこと;牛とのおつき合いの始まり ほか)
  • 第2章 お肉はどこからやってくる?(牛と豚がやってくる;おいしいお肉はだれのため?;二つの大問題 ほか)
  • 第3章 僕たちの矛盾、僕たちの未来(お肉禁止令;僕らはとても忘れっぽい;大人は、万能じゃない ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15948829
  • ISBN
    • 9784041013328
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    179p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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