書誌事項

認知症医療

木之下徹専門編集

(スーパー総合医 / 長尾和宏総編集)

中山書店, 2014.7

タイトル読み

ニンチショウ イリョウ

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注記

参考文献: 節末

認知症がよくわかる本: p316-318

収録内容

  • 認知症の人の体験からみる症候学 / 山崎英樹執筆
  • 認知症の人と向き合う : 「患者」から「人」へ / 長谷川和夫執筆
  • 認知症医療の基本 : 認知症の人の心を支えるには / 斎藤正彦執筆
  • 認知症を関係性の障害という視点からどう語れるか / 松田実執筆
  • レビー小体型認知症の実臨床 / 小阪憲司執筆
  • レビー小体型認知症と自律神経障害 / 織茂智之執筆
  • レビー小体型認知症の膀胱障害 / 榊原隆次, 舘野冬樹執筆
  • 認知症と汗 / 神戸泰紀執筆
  • 認知症と錐体外路症状 / 神戸泰紀執筆
  • 認知症と血圧変動 / 織茂智之執筆
  • 認知症と糖尿病 / 本多智子, 神戸泰紀執筆
  • 認知症とがん / 新田國夫執筆
  • 認知症とせん妄 / 久永明人, 水上勝義執筆
  • 認知症原因疾患の臨床診断を現場で行う : 予測を立てるための症候学 / 池田学執筆
  • 特発性正常圧水頭症に現場で気づく / 奥村歩執筆
  • 認知症で脳のMRIをみて注意すること / 長光勉執筆
  • 認知症の画像評価とVSRAD / 松田博史執筆
  • 認知症の人への安全な投薬選択 / 亀山祐美, 秋下雅弘執筆
  • 抗認知症薬の意味と意義 / 木之下徹執筆
  • わが国の認知症の人たちのケアの変遷 : 向精神薬等の行動制限にかかわる話 / 吉岡充執筆
  • 施設での「面白いケア」とはどのようなケアか / 宮島渡執筆
  • 認知症の人へ : 暮らしの中でできること / 水谷佳子執筆
  • 後見制度の活用 / 池田惠利子執筆
  • 認知症の人が,遺言等の法律行為を有効にできるか? : 遺言に必要な「事理弁識能力」 / 住田裕子執筆
  • 老後の財産管理 / 和泉昭子執筆
  • 経済被害と機会損失 / 安田朝子執筆
  • 認知症の人が活用できる制度 / 宮島俊彦執筆
  • 認知症の人が活用できるインフォーマルサービス / 徳田雄人執筆
  • 若年性認知症の生活支援の特徴 / 宮永和夫執筆
  • 身体づくりと転倒予防を楽しく / 小松泰喜執筆
  • 認知症のスピリチュアル回想法をやってみる / 川嶋乃里子執筆
  • 認知症のケアを科学する / 朝田隆執筆
  • 認知症の当事者から見た歴史 / 宮崎和加子執筆
  • 認知機能を測ることの意味と実際 / 本間昭執筆
  • 認知症を考える : あなたも認知症になる / 町永俊雄執筆
  • 認知症と生きる人にとって"いいお医者さん"とは / 川村雄次執筆
  • 医療現場への認知症の人の家族の言葉 / 高見国生執筆
  • 在宅医療で看護師ができること / 本多智子執筆
  • 医師が地域でできること : 新たな認知症医療体制の視点から / 藤本直規, 奥村典子執筆
  • 外来診療における医師に必要な「まなざし」 / 高橋幸男執筆

内容説明・目次

目次

  • 1章 認知症にどう医療が関わるか(認知症の人の体験からみる症候学;認知症の人と向き合う「患者」から「人」へ;認知症医療の基本—認知症の人の心を支えるには;認知症を関係性の障害という視点からどう語れるか;レビー小体型認知症の実臨床 ほか)
  • 2章 認知症と暮らす—医師・医療スタッフが知るべきこと、アドバイスできること(施設での「面白いケア」とはどのようなケアか;認知症の人へ—暮らしの中でできること;後見制度の活用;認知症の人が、遺言等の法律行為を有効にできるか?—遺言に必要な「事理弁識能力」;老後の財産管理 ほか)
  • 付録 認知症をもっと知るために

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16008217
  • ISBN
    • 9784521739014
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 324p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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