書誌事項

光合成生物の進化と生命科学

三村徹郎, 川井浩史編著

培風館, 2014.6

タイトル読み

コウゴウセイ セイブツ ノ シンカ ト セイメイ カガク

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、光合成生物がいつ生まれ、どのように進化・多様化し、現在に至っているか、また人類とのかかわり合いの中で、今後どのように変わっていくと考えられるかを、進化系統学、生態学、生理学、ゲノム学、分子育種学など多方面の専門家が、それぞれの言葉でわかりやすく解説した、他に類をみない教科書です。

目次

  • 1章 光合成生物という生命の生き方
  • 2章 光合成の本質を探る
  • 3章 光合成生物の歴史と多様性
  • 4章 海・湖沼での光合成生物(藻類・水草)の暮らしとそれを支えるメカニズム
  • 5章 陸上環境への適応と、環境シグナルの受容
  • 6章 真核光合成生物のゲノム科学
  • 7章 バイオテクノロジーの現状と課題
  • 8章 人類がもたらす地球環境変動と植物

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16188935
  • ISBN
    • 9784563078133
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 194p, 図版6p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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