キリスト教哲学入門 : 聖トマス・アクィナスをめぐって
著者
書誌事項
キリスト教哲学入門 : 聖トマス・アクィナスをめぐって
慶應義塾大学出版会, 2014.7
- タイトル別名
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Introduction à la philosophie chrétienne
キリスト教哲学入門 : 聖トマスアクィナスをめぐって
- タイトル読み
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キリストキョウ テツガク ニュウモン : セイ・トマス アクィナス オ メグッテ
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注記
監訳: 山内志朗
文献表: p231-232
内容説明・目次
内容説明
神なしには何も存在しない。そしてまた、何ものも神ではない。「神は存在そのものである」という驚くべき真理が、聖トマスをめぐる思索の上に明らかにされる。中世思想の新古典。
目次
- 第1章 信仰のなかの哲学
- 第2章 存在の原因
- 第3章 ありてある者
- 第4章 本質を超えて
- 第5章 存在論を超えて
- 第6章 根本的真理
- 第7章 中心問題
- 第8章 因果性と分有
- 第9章 存在と本質
- 第10章 存在、現実態、目的
「BOOKデータベース」 より