〈高卒当然社会〉の戦後史 : 誰でも高校に通える社会は維持できるのか

書誌事項

〈高卒当然社会〉の戦後史 : 誰でも高校に通える社会は維持できるのか

香川めい, 児玉英靖, 相澤真一著

新曜社, 2014.7

タイトル別名

高卒当然社会の戦後史 : 誰でも高校に通える社会は維持できるのか

「高卒当然社会」の戦後史

タイトル読み

〈コウソツ トウゼン シャカイ〉ノ センゴシ : ダレ デモ コウコウ ニ カヨエル シャカイ ワ イジ デキルノカ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 今、なぜ「誰でも通える社会」について考えるのか
  • 第1章 新制高等学校黎明期から見る高校教育機会の提供構造
  • 第2章 一九六〇年代の高校教育拡大は何をもたらしたのか
  • 第3章 高校教育機会の提供構造の地域的布置と類型化
  • 第4章 各都道府県のケーススタディ(1)中庸型—静岡県・香川県・兵庫県
  • 第5章 各都道府県のケーススタディ(2)公立拡張型—徳島県・愛知県
  • 第6章 各都道府県のケーススタディ(3)私立拡張型—宮崎県・山形県・群馬県
  • 第7章 各都道府県のケーススタディ(4)大都市型—大阪府・神奈川県
  • 第8章 拡大した高校教育のその後—生徒減少期における高校教育機会の近未来像
  • 終章 人口減少期における“高卒当然社会”のゆくえ

「BOOKデータベース」 より

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