書誌事項

ジャーナリズムの現場から

大鹿靖明編著

(講談社現代新書, 2276)

講談社, 2014.8

タイトル読み

ジャーナリズム ノ ゲンバ カラ

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注記

参考・参照文献: p349

内容説明・目次

内容説明

第一線ジャーナリスト10人が語ったプロフェッショナルの流儀。ヤング・パーソンズ・ガイド。バックグラウンドも専門分野も違う10氏だが、意外にも方法論に一定の共通要素がある。

目次

  • 第1章 命がけの探検取材から見えてくる「真実」—角幡唯介(ノンフィクション作家/探検家)
  • 第2章 経済ジャーナリストとしての矜持—高橋篤史(ジャーナリスト)
  • 第3章 現実主義に立って、論を説く—長谷川幸洋(東京新聞論説副主幹)
  • 第4章 タブーに果敢に挑んでこその週刊誌ジャーナリズム—安田浩一(ジャーナリスト)
  • 第5章 取材相手に無理強いしない「一緒に考える」という立ち位置—大治朋子(毎日新聞エルサレム支局長)
  • 第6章 腕利き社会部記者の「美学」とセカンドライフ—坂上遼(小俣一平)(探訪記者)
  • 第7章 生活と作品が連動、子育てと家族の問題を追いかける—杉山春(ルポライター)
  • 第8章 あえて歴史にこだわる理由を話そう—栗原俊雄(毎日新聞学芸部記者)
  • 第9章 日経新聞社長と刺し違えたスクープ記者の「挽歌」—大塚将司(元日本経済新聞記者)
  • 第10章 文字と放送二つの世界に生きる強い使命感が支える驚異の取材力—堀川惠子(ジャーナリスト)

「BOOKデータベース」 より

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