何が進学格差を作るのか : 社会階層研究の立場から

書誌事項

何が進学格差を作るのか : 社会階層研究の立場から

鹿又伸夫著

(慶應義塾大学三田哲学会叢書)

慶應義塾大学三田哲学会 , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2014.8

タイトル別名

何が進学格差を作るのか : 社会階層研究の立場から

タイトル読み

ナニ ガ シンガク カクサ オ ツクルノカ : シャカイ カイソウ ケンキュウ ノ タチバ カラ

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注記

文献: p98-106

内容説明・目次

内容説明

世代的に繰り返される学歴再生産は階級が作り出すのか。文化資本論、相対的リスク回避説、トラッキング説、地位達成モデルなど、ライバル説を比較する。

目次

  • はじめに 出身家庭背景と教育格差
  • 1 進学移行と機会格差
  • 2 出身家庭背景から進学格差までのメカニズム
  • 3 進学格差の分析
  • 4 媒介メカニズム
  • おわりに さらなる疑問

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16489206
  • ISBN
    • 9784766421675
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    106p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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