中国近代開港場とキリスト教 : 洪仁玕がみた「洋」社会

著者

書誌事項

中国近代開港場とキリスト教 : 洪仁玕がみた「洋」社会

倉田明子著

東京大学出版会, 2014.8

タイトル別名

Treaty ports and Christianity in modern China : "Western" society through the eyes of Hong Ren-gan

中国近代開港場とキリスト教 : 洪仁玕がみた洋社会

タイトル読み

チュウゴク キンダイ カイコウジョウ ト キリストキョウ : コウ ジンカン ガ ミタ「ヨウ」シャカイ

大学図書館所蔵 件 / 全123件

この図書・雑誌をさがす

注記

英文タイトルは標題紙裏による

博士論文「十九世紀南中国におけるプロテスタント布教の発展と「開港場知識人」の誕生 : 洪仁玕と『資政新篇』の位置づけをめぐって」(東京大学, 2010年) をもとにしたもの

参考文献: p343-357

内容説明・目次

目次

  • 序章　開港場の誕生—中国の中の「洋」社会
  • 第１章　プロテスタント布教の開始と展開
  • 第２章　洪仁〓（かん）とキリスト教
  • 第３章　開港場知識人の誕生
  • 第４章　『資政新篇』とキリスト教
  • 第５章　洪仁〓（かん）と太平天国
  • 第６章　開港場知識人の台頭
  • 終章　開港場と近代—中国への入口、西洋への窓口

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ