美しすぎる数学 : 「数楽アート」を生んだ日本の底力
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美しすぎる数学 : 「数楽アート」を生んだ日本の底力
(中公新書ラクレ, 505)
中央公論新社, 2014.9
- タイトル別名
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美しすぎる数学 : 数楽アートを生んだ日本の底力
- タイトル読み
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ウツクシスギル スウガク : 「スウガク アート」 オ ウンダ ニホン ノ ソコジカラ
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注記
「数楽アート」の主な受賞・表彰ならびにメディア掲載情報: p173-174
内容説明・目次
内容説明
町工場の職人技がつくりだした「数楽アート」。同作品の魅力を「補助線」に、その美しさを生んだ、壮大な数学の歴史物語を旅しよう!日本は伝統的に、ものづくり・アート・数学がバランスよく発展し、華道、建築、俳句が花開いた。日出づる国の数学文化の奥深さを楽しく解説。
目次
- 1章 数楽アートとは何か?(これはナニモノなのか?;工業技術を活かしてB to Cの商品を発売 ほか)
- 2章 作品紹介(PEGASUS1「馬の鞍1」;PEGASUS2「馬の鞍2」 ほか)
- 3章 誕生秘話、開発ストーリー(数楽アート製作秘話;表面にキズを付けない加工技術の確立 ほか)
- 4章 “サイエンスナビゲーターの目”—工場に数学が生きていた(数楽アートのすごさ;工場見学レポート)
- 5章 数学は芸術だ!(道具は芸術になる;プロダクトデザインにみる黄金比 ほか)
「BOOKデータベース」 より