月の錯視 : なぜ大きく見えるのか
著者
書誌事項
月の錯視 : なぜ大きく見えるのか
勁草書房, 2014.8
- タイトル別名
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The mystery of the moon illusion : exploring size perception
- タイトル読み
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ツキ ノ サクシ : ナゼ オオキク ミエルノカ
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注記
原著の出版事項: Oxford University Press, 2002
引用文献: 巻末p17-44
内容説明・目次
内容説明
月の錯視をめぐるミステリー。なぜ月は、空高くあるときよりも、地平線上にあるときに大きく見えるのか。その謎に迫る。
目次
- 天体錯視
- 月と太陽の実際の大きさ
- 知覚された大きさ
- 月の錯視の測定
- 大気の屈折
- 空気遠近
- 観察者の目の中で
- 天の丸天井
- 近くにありながら遠い
- 月を拡大する
- 注視角
- 平衡の問題
- 結論と謎
「BOOKデータベース」 より