お産でいちばん大切なこととは何か : プラスチック時代の出産と愛情ホルモンの未来
著者
書誌事項
お産でいちばん大切なこととは何か : プラスチック時代の出産と愛情ホルモンの未来
メディカ出版, 2014.9
- タイトル別名
-
Childbirth in the age of plastics
- タイトル読み
-
オサン デ イチバン タイセツ ナ コト トワ ナニカ : プラスチック ジダイ ノ シュッサン ト アイジョウ ホルモン ノ ミライ
大学図書館所蔵 件 / 全134件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳: 井上裕美
文献: p146-158
内容説明・目次
内容説明
陣痛中の産婦の基本的ニーズをこのまま無視し続けていれば人類の存続は限りなく確実に難しくなっていく。鍵を握るのは「恥ずかしがりやのホルモン」オキシトシン。『プライマル・ヘルス』のオダン博士(産科医)が鳴らす人類の未来への警鐘。
目次
- プラスチックが医療にもたらした革命
- 合成オキシトシン点滴は是か非か
- 産科実践に新基準が必要な理由
- ヒトの「生まれ方」の長期的影響
- オキシトシンシステムに未来はあるか
- 毒は徐々に効いてくる
- もし私が赤ちゃんだったら
- 塗り替えに成功した母子分離の歴史
- 愛情ホルモンの分泌を左右する条件
- オキシトシンは恥ずかしがりや
- 自宅出産から学べること
- 陣痛と帝王切開
- 薬物に依存しない疼痛緩和
- 薬漬けで行われてきた出産の将来
- このままでいいのか?妊婦健診
- 21世紀を生きる世代の第一の目標
- プラスチック時代の出産のコスト
「BOOKデータベース」 より