基礎情報学のヴァイアビリティ : ネオ・サイバネティクスによる開放系と閉鎖系の架橋

書誌事項

基礎情報学のヴァイアビリティ : ネオ・サイバネティクスによる開放系と閉鎖系の架橋

西垣通 [ほか] 編

東京大学出版会, 2014.9

タイトル別名

The viability of fundamental informatics : bridging open and closed systems using neocybernetics

基礎情報学のヴァイアビリティ : ネオサイバネティクスによる開放系と閉鎖系の架橋

タイトル読み

キソ ジョウホウガク ノ ヴァイアビリティ : ネオ・サイバネティクス ニヨル カイホウケイ ト ヘイサケイ ノ カキョウ

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注記

その他の編者: 河島茂生, 西川アサキ, 大井奈美

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 基礎情報学のヴァイアビリティ
  • 第1部 「デザイン=行為」を導く(基礎情報学の情報システムデザインへの応用に向けた試論;階層と浸透の間で—「メディア」と「発想」を扱う相補的基礎情報学への試論)
  • 第2部 「現実社会」を写像する(創発するネットコミュニケーション—「炎上」の社会、人格、心理;「HACSモデル」による職業体験型テーマパーク・アクティビティの考察—観察者の重層的学習プロセスの展開)
  • 第3部 「世界観」を提示する(情報的世界観と基礎情報学;情報伝達という擬制と主体としての生命—基礎情報学的生命論の射程)
  • 第4部 基礎情報学のコンテクスト(ネオ・サイバネティックな創発—ポストヒューマンの再調律;暫定的閉鎖系についての一考察)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16603731
  • ISBN
    • 9784130501842
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 234p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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