小説を愉しむ脳 : 神経文学という新たな領域
著者
書誌事項
小説を愉しむ脳 : 神経文学という新たな領域
(社会脳シリーズ, 7)
新曜社, 2014.9
- タイトル別名
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Brain appreciates literature : new horizons of neuroliterature
小説を愉しむ脳 : 神経文学という新たな領域
- タイトル読み
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ショウセツ オ タノシム ノウ : シンケイ ブンガク ト イウ アラタナ リョウイキ
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注記
引用文献: 巻末p7-26
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
ことばという記号が咲き乱れる秘密の花園への旅!文字を認識し、文章を読み、小説を愉しむ能力を、脳は、どのようにして獲得したのか?文芸作品を読むことで生まれる愉しみは、感情や情感を司る情動脳とどうかかわるのか?「神経文学」研究最前線への招待。
目次
- 1 読みの神経機構
- 2 読み書き能力の脳内機構—文化差の影響
- 3 読書と脳
- 4 バイリンガルの脳内神経基盤
- 5 文章が創発する社会的情動の脳内表現
- 6 読書における文の理解とワーキングメモリ
- 7 オノマトペ表現を愉しむ脳
「BOOKデータベース」 より