書誌事項

話し言葉と書き言葉の接点

石黒圭, 橋本行洋編

(ひつじ研究叢書, 言語編 ; 第122巻)

ひつじ書房, 2014.9

  • : 軽装版

タイトル別名

The interface between spoken and written language : synchronic and diachronic approaches

話し言葉と書き言葉の接点

タイトル読み

ハナシコトバ ト カキコトバ ノ セッテン

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注記

参考文献: 論文末

内容説明・目次

目次

  • 1 共時的研究(フィクションの話し言葉について—役割語を中心に;話し言葉が好む複雑な構造—きもち欠乏症を中心に;ヴァーチャル方言の3用法—「打ちことば」を例として;疑似独話と読み手意識;話し言葉と書き言葉の語用論—日本語の場合;現代日本語の多重的な節連鎖構造について—CSJとBCCWJを用いた分析;指示語にみるニュースの話し言葉性;文字の表音性)
  • 2 通時的研究(古代における書きことばと話しことば;鎌倉時代口語の認定に関する一考察—延慶本平家物語による証明可能性をめぐる;明治前期の手紙文にみられる「口語体」;書かれたはなしことば;「全然」とその振り仮名)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16691273
  • ISBN
    • 9784894767089
    • 9784894769755
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 272p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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