将軍と天皇
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将軍と天皇
(シリーズ日本人と宗教 : 近世から近代へ / 島薗進 [ほか] 編, 1)
春秋社, 2014.9
- Other Title
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Religion and the Japanese
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ショウグン ト テンノウ
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Note
その他の編者: 高埜利彦, 林淳, 若尾政希
その他の執筆者: 山口和夫, 曽根原理, 林淳, 水谷友紀, 井上智勝, 田中潤, 島薗進, 星野靖二
執筆者に関する記述は巻末「執筆者紹介」による
参考文献: 章末
Contents of Works
- 江戸幕府と朝廷 / 高埜利彦 [執筆]
- 神仏習合と近世天皇の祭祀 : 神事・仏事・即位潅頂・大嘗祭 / 山口和夫 [執筆]
- 伊勢神宮と東照宮 / 曽根原理 [執筆]
- 江戸幕府と陰陽道・暦道 / 林淳 [執筆]
- 近世社会における南都寺院と門跡 : 興福寺と奈良町をいとぐちに / 水谷友紀 [執筆]
- 明治維新と神祇官の「再興」 / 井上智勝 [執筆]
- 明治維新と仏教 / 田中潤 [執筆]
- 明治初期の国家神道 : 神社と制度史中心の歴史的叙述を見直す / 島薗進 [執筆]
- 明治国家とキリスト教 / 星野靖二 [執筆]
Description and Table of Contents
Description
本巻は、幕府と朝廷との関係から、陰陽師や門跡などの宗教者の役割の変容を明らかにし、あわせて明治政府による近代国家的な宗教制度への移行も考察する。
Table of Contents
- 序章 江戸幕府と朝廷
- 第1章 神仏習合と近世天皇の祭祀—神事・仏事・即位潅頂・大嘗祭
- 第2章 伊勢神宮と東照宮
- 第3章 江戸幕府と陰陽道・暦道
- 第4章 近世社会における南都寺院と門跡—興福寺と奈良町をいとぐちに
- 第5章 明治維新と神祇官の「再興」
- 第6章 明治維新と仏教
- 第7章 明治初期の国家神道—神社と制度史中心の歴史的叙述を見直す
- 第8章 明治国家とキリスト教
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