語れなかった物語 : ある家族のイラン現代史
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語れなかった物語 : ある家族のイラン現代史
白水社, 2014.9
- タイトル別名
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Things I've been silent about : memories
- タイトル読み
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カタレナカッタ モノガタリ : アル カゾク ノ イラン ゲンダイシ
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注記
原著 (Random House, 2008) の全訳
年表--二十世紀イラン史の一幕: p369-373
内容説明・目次
内容説明
政治家だった「毒親」との確執、家族や一族を飲み込んでいく政界の陰謀やイラン・イスラーム革命後の政府の弾圧…。『テヘランでロリータを読む』の著者による、心揺さぶる回想録。
目次
- 第1部 ファミリー・フィクション(セイフィー;腐った遺伝子 ほか)
- 第2部 教訓と学び(家を離れる;ルーダーベの物語 ほか)
- 第3部 父の投獄(一般犯罪者;獄中日記 ほか)
- 第4部 反乱と革命(幸福な家族;デモ ほか)
「BOOKデータベース」 より