比較宗教学の誕生 : 宗教・神話・仏教
著者
書誌事項
比較宗教学の誕生 : 宗教・神話・仏教
(宗教学名著選, 第2巻)
国書刊行会, 2014.10
- タイトル別名
-
Lecture on Buddhist nihilism
Selected essays on language, mythology and religion
比較宗教学の誕生 : 宗教神話仏教
- タイトル読み
-
ヒカク シュウキョウガク ノ タンジョウ : シュウキョウ・シンワ・ブッキョウ
大学図書館所蔵 件 / 全146件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修者: 松村一男, 下田正弘
原著: 「論集 : 言語・神話・宗教」(Selected essays on language, mythology and religion)(ロンドン : ロングマン、 1881年刊)第2巻第18章「仏教の虚無主義についての講演」(Lecture on Buddhist nihilism)を含む翻訳
文献あり
内容説明・目次
内容説明
宗教研究にはじめて「比較」という方法を取り入れ近代宗教学の祖となったミュラー。宗教学を学ぶものがつねに参照すべき文献としてあまりにも有名な代表作『宗教学序説』をはじめ、神話研究の古典である『比較神話学』、当時の東洋研究の水準を示す仏教関係の論文など全8篇を収録。
目次
- 比較神話学
- 『宗教学論集』序文(ドイツ人工房からの削り屑、第一巻)
- 神話の哲学について
- 宗教学序説—王立研究所で行われた四つの講義
- 仏教の巡礼者たち
- 涅槃の意味
- 仏教
- 仏教の虚無主義について
「BOOKデータベース」 より