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統計からみた気象の世界

藤部文昭著

(気象ブックス, 041)

成山堂書店, 2014.10

タイトル読み

トウケイ カラ ミタ キショウ ノ セカイ

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注記

文献: p144-146

内容説明・目次

内容説明

猛暑や豪雨が多くなったのは地球温暖化のせい?世の中そんなに単純ではありません。刻々と移り変わる気象をどうやって切り取り、観測データから何が見えてくるか。数字で読み解く気象の世界。

目次

  • 第1章 大雨は夜に多いか—統計で見えてくるもの
  • 第2章 地球温暖化を捉える—気候変動の検出
  • 第3章 「ゲリラ豪雨」はヒートアイランドのせいか—統計と因果論
  • 第4章 気象台の気温と街の中の気温—観測データの代表性
  • 第5章 データの信頼性を生み出すもの—品質情報の大切さ
  • 第6章 平均値、変動、極値—統計の基本事項

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16896174
  • ISBN
    • 9784425554010
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 149p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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