アフリカを活用する : フランス植民地からみた第一次世界大戦
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アフリカを活用する : フランス植民地からみた第一次世界大戦
(レクチャー : 第一次世界大戦を考える)
人文書院, 2014.10
- タイトル別名
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アフリカを活用する : フランス植民地からみた第一次世界大戦
- タイトル読み
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アフリカ オ カツヨウ スル : フランス ショクミンチ カラ ミタ ダイ1ジ セカイ タイセン
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注記
参考文献: p152-161
略年表: p165-166
内容説明・目次
内容説明
フランスは戦争に植民地を動員し、アフリカを活用する下地を整える。戦後はシトロエンやルノーの車でアフリカ大陸の走破も行われた。大戦はどこまで時代の画期となったのか、植民地支配の社会・文化的側面から、大戦を再考する。なぜフランスによく仕えないといけないのですか?
目次
- 第1章 植民地の動員・戦争のなかの植民地(戦場跡から;植民地からの兵士と労働者;フランスの兵制改革 ほか)
- 第2章 「精神の征服」(ジョルジュ・アルディと『ある精神の征服』;アフリカ版二人の子どもの巡歴『ムサとジ=グラ』;アフリカ人の手記『大いなる慈愛』 ほか)
- 第3章 シトロエンのクルージング(アフリカの戦闘;植民地の重み;植民地の活用へ ほか)
「BOOKデータベース」 より