近代・イスラームの教育社会史 : オスマン帝国からの展望
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近代・イスラームの教育社会史 : オスマン帝国からの展望
(叢書・比較教育社会史)
昭和堂, 2014.11
- タイトル別名
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近代イスラームの教育社会史 : オスマン帝国からの展望
- タイトル読み
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キンダイ・イスラーム ノ キョウイク シャカイシ : オスマン テイコク カラ ノ テンボウ
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注記
参考文献: 各部イントロダクション末
内容説明・目次
目次
- 第1部 イスラームの近代—知の伝統と変革(「伝統教育」の持続と変容—一九世紀オスマン帝国におけるマクタブとマドラサ;スーフィズムの知と実践の変容—エジプトの事例から)
- 第2部 一九世紀オスマン帝国の改革と展開—変容する知識空間と社会構造(オスマン帝国の新しい学校;ジャーナリズムの登場と読者層の形成—オスマン近代の経験から;アルメニア人オスマン官僚の教育的背景 ほか)
- 第3部 接続する帝国、交錯するネットワーク(ロシア帝国ヴォルガ・ウラル地域ムスリム社会の「新方式」の教育課程;ハプスブルクとオスマンの間で—ボスニアの「進歩的ムスリム」による教育改革論;帝国のメディア—専制、革命、立憲政)
- オスマン・ハプスブルク・ロシア—帝国空間における知と学校の比較社会文化史への射程
「BOOKデータベース」 より