イメージ人類学
著者
書誌事項
イメージ人類学
平凡社, 2014.10
- タイトル別名
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Bild-Anthropologie : Entwürfe für eine Bildwissenschaft
- タイトル読み
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イメージ ジンルイガク
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注記
文献一覧: p355-366
内容説明・目次
内容説明
人類学的アプローチにより“イメージ=メディア=身体”の相互作用をはじめて理論化。『美術史の終焉?』の著者によるイメージ学の記念碑的著作、待望の日本語版。
目次
- 第1章 イメージ=メディア=身体—主題の概説
- 第2章 イメージの場所2—人類学的試論
- 第3章 人間像としての身体像—表象の危機
- 第4章 紋章と肖像画—身体の二つのメディア
- 第5章 像と死—太古の文化における体現化(写真をめぐるエピローグとともに)
- 第6章 イメージと影—ダンテのイメージ論とその芸術論への変容
- 第7章 メディアの透明性—写真のイメージ
「BOOKデータベース」 より