宮沢賢治 : すべてのさいはひをかけてねがふ

書誌事項

宮沢賢治 : すべてのさいはひをかけてねがふ

千葉一幹著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2014.12

タイトル読み

ミヤザワ ケンジ : スベテ ノ サイワイ オ カケテ ネガウ

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注記

主要参考文献: p277-286

宮沢賢治略年譜: p295-299

内容説明・目次

内容説明

宮沢賢治(一八九六〜一九三三)詩人、童話作家。岩手において「銀河鉄道の夜」などの童話、「永訣の朝」などの詩を作り続けるも、三七歳で亡くなった宮沢賢治。本書では、その信仰・農業・文学の三側面に注目し、賢治という人物がなぜ生まれたのか、その意味を探る。

目次

  • 序章 賢治はいつ宮沢賢治になつたのか—東北に生まれたことの意味
  • 第1章 恵まれた幼年時代
  • 第2章 勉学挫折と信仰心の高まり
  • 第3章 立身出世を志して東京へ
  • 第4章 トシの死と羅須地人協会
  • 終章 家族への遺言

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17430253
  • ISBN
    • 9784623072453
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiii, 299, 5p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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