インターネットの憲法学
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インターネットの憲法学
岩波書店, 2014.12
新版
- タイトル読み
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インターネット ノ ケンポウガク
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注記
参考文献: p490
内容説明・目次
内容説明
ヘイトスピーチ、リベンジ・ポルノ、パケットスニッフィング、忘れられる権利、児童ポルノ規制、グーグルブック・クラウドサービスと著作権侵害…。初版当時には予想もできなかった新しい法律問題が生じるなかで、ネット空間における「表現の自由」について、どのように考えたらよいのだろうか。好評を博した初版から12年、待望の新版。
目次
- インターネットの発展
- 見直しを迫られる従来の憲法理論
- インターネットに憲法をどう適用するか
- インターネット上の表現の自由をどう考えるか
- わいせつな表現・児童ポルノをどこまで規制できるか
- 有害情報から青少年をどう保護するか
- 名誉毀損・プライバシー侵害の責任をどこまで問えるか
- ヘイトスピーチ及び差別的表現
- インターネットと知的財産権
- プロバイダーの法的責任をどう考えるか
- インターネット上の個人情報保護をどうはかるか
- 国境を越えるインターネットにどう対応すべきか
- 電子民主主義の可能性
「BOOKデータベース」 より