保育の場で子どもの心をどのように育むのか : 「接面」での心の動きをエピソードに綴る
著者
書誌事項
保育の場で子どもの心をどのように育むのか : 「接面」での心の動きをエピソードに綴る
ミネルヴァ書房, 2015.1
- タイトル別名
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Reading the various episodes on the growth of children's minds
保育の場で子どもの心をどのように育むのか : 接面での心の動きをエピソードに綴る
- タイトル読み
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ホイク ノ バ デ コドモ ノ ココロ オ ドノヨウニ ハグクムノカ : 「セツメン」 デノ ココロ ノ ウゴキ オ エピソード ニ ツズル
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注記
ブックジャケットの英文タイトル: Reading the various episodes on the growth of children's minds
内容説明・目次
内容説明
なぜいま、保育において子どもの心の育ちを考えることが必要なのでしょうか?また、なぜ保育者と子どものあいだの「接面」をエピソードに描く必要があるのでしょうか?—本書では心を育てる保育こそ真の意味で「子どもの最善の利益」を考えることに繋がるという観点に立ち、子どもを育てる営みの基本に立ち返りながら、いま保育において大切にしたい“子どもの心の育ち”について、保育者の描いたエピソードを通して振り返り、考えていきます。
目次
- 序章 子どもの心を育てる保育と「子どもの最善の利益」
- 第1章 「心を育てる」ことと「養護の働き」
- 第2章 保育の基本は「接面」での営みにある
- 第3章 子どもを育てる営みの基本に立ち返る
- 第4章 これまでの議論をエピソードを通して振り返る
- 終章 「子どもの最善の利益」を「子どもの幸せ」の観点から捉え直す
「BOOKデータベース」 より