エボラの正体 : 死のウイルスの謎を追う
著者
書誌事項
エボラの正体 : 死のウイルスの謎を追う
日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2015.1
- タイトル別名
-
Ebola : the natural and human history of a deadly virus
- タイトル読み
-
エボラ ノ ショウタイ : シ ノ ウイルス ノ ナゾ オ オウ
大学図書館所蔵 件 / 全151件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
情報源・原注: p201
参考文献: p202-205
原著 (W.W. Norton, c2014) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
エボラは人獣共通感染症である。人獣共通感染症とは人間にも感染する可能性のある動物由来の感染症のこと。人獣共通感染症ウイルスは隠れることができる。病気が姿を消したように見えるときでもどこかに潜んでいるのは間違いない—。
目次
- 山積みにされた13頭のゴリラの死体
- 浮かび上がってきたいくつかの共通点
- 姿を消した多数のゴリラとウイルス
- エボラはどこに隠れているのか?
- アフリカ外に感染を持ち出した最初の人物
- あらゆる伝播は勝者総取りの宝くじ
- フィリピンまで7000マイル移動の謎
- 人間の形をした悪霊
- 正確さ欠く『ホット・ゾーン』
- エボラに感染した2人の研究者の明暗〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より