書誌事項

植物が出現し、気候を変えた

デイヴィッド・ビアリング [著] ; 西田佐知子訳

みすず書房, 2015.1

タイトル別名

The emerald planet : how plants changed earth's history

植物が出現し気候を変えた

タイトル読み

ショクブツ ガ シュツゲン シ キコウ オ カエタ

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内容説明・目次

内容説明

植物の進化と繁栄は、かつて想像されていた以上にダイナミックに、地球の景観や気候をつくりかえていた!陸上植物の出現にはじまる“緑の地球”の5億年の変遷を、最新の科学的知見をつぶさに参照しながら描きだす。

目次

  • 第1章 葉、遺伝子、そして温室効果ガス
  • 第2章 酸素と巨大生物の「失われた世界」
  • 第3章 オゾン層大規模破壊はあったのか?
  • 第4章 地球温暖化が恐竜時代を招く
  • 第5章 南極に広がる繁栄の森
  • 第6章 失楽園
  • 第7章 自然が起こした緑の革命
  • 第8章 おぼろげに映る鏡を通して

「BOOKデータベース」 より

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