法哲学講義
著者
書誌事項
法哲学講義
(筑摩選書, 0109)
筑摩書房, 2015.2
- タイトル別名
-
法哲学講義
- タイトル読み
-
ホウ テツガク コウギ
大学図書館所蔵 全162件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献解題: 各章末
内容説明・目次
内容説明
法哲学とは、“法と法学の諸問題を根本的・原理的なレベルに遡って考察する学問”である。それは法学だけに留まらず、倫理学・政治哲学・経済学・歴史学といった領域とも交わる。法概念論や正義論をはじめ、法哲学における中心的議論はどのような性格を持っているのか。ケルゼン、ハート、ドゥオーキンなど代表的法哲学者への批判を行いつつ、明快に要点を解説。各章末には文献解題を付す。今日望みうる最良の法哲学概論。
目次
- 序論 法哲学とは何か?なぜ学ぶのか?
- 第1章 法概念論は何を問題にしているのか
- 第2章 法実証主義とは何か
- 第3章 ケルゼンの「純粋法学」
- 第4章 H.L.A.ハート—開かれた問題群
- 第5章 ドゥオーキンの解釈的法理論
- 第6章 正義論
- 第7章 メタ倫理学
「BOOKデータベース」 より