辻征夫詩集
著者
書誌事項
辻征夫詩集
(岩波文庫, 緑(31)-198-1)
岩波書店, 2015.2
- タイトル読み
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ツジ ユキオ シシュウ
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注記
底本: 『辻征夫詩集成 新版』 (書肆山田, 2003)
辻征夫自筆年譜: p[219]-233
内容説明・目次
内容説明
やさしくて、茫洋として、卑下もせず、自慢もしない—。話し言葉を巧みに使って書いた素直なことばが生のリアリティーを映し出し、重層的な、混沌とした時空間を喚びおこす。現代抒情詩の第一人者辻征夫(一九三九‐二〇〇〇)のエッセンス。
目次
- 『学校の思い出』(思潮社、一九六二)
- 『いまは吟遊詩人』(思潮社、一九七〇)
- 『隅田川まで』(思潮社、一九七七)
- 『落日』(思潮社、一九七九)
- 『辻征夫詩集』(現代詩文庫、一九八二)
- 『天使・蝶・白い雲などいくつかの瞑想』(書肆山田、一九八七)
- 『かぜのひきかた』(書肆山田、一九八七)
- 『鴬』(書肆山田、一九九〇)
- 『ヴェルレーヌの余白に』(思潮社、一九九〇)
- 『ボートを漕ぐおばさんの肖像』(書肆山田、一九九二)
- 『河口眺望』(書肆山田、一九九三)
- 『俳諧辻詩集』(書肆山田、一九九六)
- 『萌えいづる若葉に対峙して』(思潮社、一九九八)
- 『辻征夫詩集成 新版』(書肆山田、二〇〇三)
「BOOKデータベース」 より