プラグマティズム入門講義

書誌事項

プラグマティズム入門講義

仲正昌樹著

作品社, 2015.2

タイトル別名

Introductory lectures on pragmatism

タイトル読み

プラグマティズム ニュウモン コウギ

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注記

「プラグマティズム」と「ネオ・プラグマティズム」を本格的に勉強したい人のための読書案内: p409-416

プラグマティズム年表: p417-420

内容説明・目次

内容説明

パース/ジェイムズ/デューイから、記号論/分析哲学/ネオ・プラグマティズムまで。ポストモダン以降、どう“使える”思想なのか?「アメリカ人特有の実用的で使える」という浅薄な理解を退け、原書を徹底的に読み解きながら、その壮大な世界観とはたして何に「使えるのか?」の核心を、現代思想の第一人者が、本格的に教える。

目次

  • 第1回 プラグマティズムの本質—イントロダクション+ジェイムズ『プラグマティズム』を読む1
  • 第2回 プラグマティズムが目指すもの—ジェイムズ『プラグマティズム』を読む2
  • 第3回 「真理」について真剣に考える—ジェイムズ『プラグマティズム』を読む3
  • 第4回 哲学観の変化—デューイ『哲学の改造』を読む1
  • 第5回 哲学本来の役割とは?—デューイ『哲学の改造』を読む2
  • 第6回 未来の思想?—デューイ『哲学の改造』を読む3+ネオ・プラグマティズムとは?

「BOOKデータベース」 より

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