一貫連携英語教育をどう構築するか : 「道具」としての英語観を超えて
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一貫連携英語教育をどう構築するか : 「道具」としての英語観を超えて
東信堂, 2015.3
- タイトル別名
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一貫連携英語教育をどう構築するか : 「道具」としての英語観を超えて
一貫連携英語教育をどう構築するか : 道具としての英語観を超えて
- タイトル読み
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イッカン レンケイ エイゴ キョウイク オ ドウ コウチク スルカ :「ドウグ」トシテノ エイゴカン オ コエテ
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内容説明・目次
内容説明
英語は交渉・交流の「道具」なのか。「発信型英語力」「コミュニケーション能力」「異文化理解と対応能力」。小学校から大学まで一貫連携の上に立教学院が掲げるこの「三つの柱」は、実は英語を生きたものにする不可分一体の営為なのだ。本書は「グローバル英語」の限界を超えて、主体的なコミュニケーションには幅広く深い異文化理解が不可欠という立場から、さまざまな困難に取り組み、日夜英語教育の改善に努めている立教学院小・中・高・大学各校での教育実践記録を収める。教え子たちの熱烈な謝辞や謙虚な感想も、日本の英語教育担当者・関係者への大きな示唆となるだろう。
目次
- 第1章 英語教育の課題と社会状況
- 第2章 一貫教育の構築へ向けた取り組み
- 第3章 各校のカリキュラムにみる多様性
- 第4章 実践から生まれた理論的な関心
- 第5章 成果としての卒業生
- 第6章 座談会 現場の教員、一貫連携について大いに語る
「BOOKデータベース」 より