キリスト教学校教育史話 : 宣教師の種蒔きから成長した教育共同体

書誌事項

キリスト教学校教育史話 : 宣教師の種蒔きから成長した教育共同体

大西晴樹著

教文館, 2015.2

タイトル読み

キリストキョウ ガッコウ キョウイク シワ : センキョウシ ノ タネマキ カラ セイチョウ シタ キョウイク キョウドウタイ

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内容説明・目次

内容説明

宣教師の働きから芽生えたプロテスタント・キリスト教による学校教育は、近現代史にどのような足跡を残し、信教と教育の自由を脅かす諸問題とどう対峙してきたのか?明治学院大学、キリスト教学校教育同盟で重職を歴任した著者が、日本のキリスト教学校教育の淵源からその将来までを通観する小史。

目次

  • 第1章 「ピューリタン」ヘボン—その光と影
  • 第2章 アメリカ長老・改革教会宣教師ヘボン、ブラウン、フルベッキの功績—W.E.グリフィスによる伝記から
  • 第3章 二〇世紀初葉の日本基督教会と明治学院
  • 第4章 キリスト教大学設立運動と教育同盟
  • 第5章 神社参拝とキリスト教学校
  • 第6章 「キリスト教学校教育論」論争史
  • 第7章 教育同盟の一〇〇年、そして未来に向けての五つの提言

「BOOKデータベース」 より

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