ポストメディア人類学に向けて : 集合的知性

書誌事項

ポストメディア人類学に向けて : 集合的知性

ピエール・レヴィ著 ; 米山優 [ほか] 訳

(批評の小径)

水声社, 2015.3

タイトル別名

L'intelligence collective : pour une anthropologie du cyberspace

タイトル読み

ポストメディア ジンルイガク ニ ムケテ : シュウゴウテキ チセイ

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注記

その他の訳者: 清水高志, 曽我千亜紀, 井上寛雄

付: 文明の第三世代へ (8p ; 19cm)

内容説明・目次

内容説明

実現されるべき未来—21世紀におけるポストメディア時代の到来を予感させ、人類学的スケールの視野をもとりいれた、マーシャル・マクルーハンの「メディア論」以降、最高の情報哲学書。

目次

  • 第1部 社会的な絆の工学(義しき者たち—集合的知性の倫理学;人間の質—集合的知性の経済;モル的なものから分子的なものへ—集合的知性のテクノロジー;知的都市の活動力—分子的政治のためのマニフェスト;天使的な身体の舞踊術—集合的知性の無神学;サイバースペースにおける芸術とアーキテクチャ—集合的知性の美学)
  • 第2部 “智慧の空間”(四つの空間;人類学的空間とは何か?;アイデンティティ;記号論;空間と時間の形象;航海の道具;知識の対象;認識論;諸空間の関係—政治哲学に向けて)

「BOOKデータベース」 より

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