日本服飾史 : 風俗博物館所蔵

書誌事項

日本服飾史 : 風俗博物館所蔵

井筒雅風著

光村推古書院, 2015.4

  • 女性編
  • 男性編

タイトル別名

原色日本服飾史

History of costume in Japan

風俗博物館所蔵日本服飾史

タイトル読み

ニホン フクショクシ : フウゾク ハクブツカン ショゾウ

大学図書館所蔵 件 / 186

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注記

「原色日本服飾史」増補改訂版 (光琳社出版, 平成元年刊) を項目に分けて編集し、分冊化したもの

参考文献あり

内容説明・目次

巻冊次

女性編 ISBN 9784838105243

目次

  • 服制の成立—縄文・弥生・古墳・飛鳥・奈良(腰蓑をつけ、獣皮をかけた婦人;貫頭衣の倭の婦人 ほか)
  • 和様の創製—平安(女官朝服;公家女房、裙帯比礼の物具装束 ほか)
  • 武装の伸展—鎌倉・室町・安土桃山(上流武家婦人通常の正装;つぼ装束にむしの垂れぎぬの旅姿 ほか)
  • 小袖の完成—江戸(江戸時代前期の正装の公家女房;小袖姿の慶長頃の上流婦人 ほか)
  • 洋風の摂取—明治・大正・昭和前期(皇族女子盛装;女官袿袴礼服 ほか)
巻冊次

男性編 ISBN 9784838105250

目次

  • 服制の成立—弥生・古墳・飛鳥・奈良(横幅の布を巻く倭の男子;衣、褌の男子 ほか)
  • 和様の創製—平安(文官朝服;公卿冬束帯 ほか)
  • 武装の伸展—鎌倉・室町・安土桃山(禅宗(臨済宗)高僧の道具衣;胴丸をつけた武士 ほか)
  • 小袖の完成—江戸(長直垂をつけた大名;狩衣、指貫をつけた四位の武家 ほか)
  • 洋風の摂取—明治・大正・昭和前期(三斎羽織をつけた明治維新の官軍将校;黄櫨染の御袍 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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