哲学の冒険
著者
書誌事項
哲学の冒険
(内山節著作集 / 内山節著, 4,
農山漁村文化協会, 2015
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
テツガク ノ ボウケン
大学図書館所蔵 件 / 全176件
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[正]UOASJ J 878 Uch 001 / 4UM1575947,
続UOASJ J 878 Uch 001 / 7UM1930317 OPAC
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注記
付 (8p ; 18cm) : 月報8,12
内容説明・目次
- 巻冊次
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[正] ISBN 9784540141287
内容説明
知識としての哲学史から、美しい人間の生き方と美しく生きることのできる社会をつくる哲学へ—十五歳の「僕」が記す「哲学ノート」という形式をとった異色の哲学入門。ほかにこの本のベースとなった新聞連載「哲学のロマン」と動植物にまつわるエッセイを収録。
目次
- 著者解題 哲学とは「自分のみえている世界」を語ること
- 哲学の冒険(哲学のなかへ;現代哲学の発見;未来への冒険)
- 哲学のロマン
- 自然の中の友人たち
- 巻冊次
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続 ISBN 9784540141317
内容説明
著者の高校時代は、豊かな消費社会が築かれるとともに、群衆として生きるという人間性喪失への不安感が漂う時代でもあった。そこで生きることの意味を問う高校生の思索の軌跡を辿り、一九六〇年代後半の哲学史‐精神史を再構成した哲学的自伝。一九九九年から二〇〇一年にかけて『エコノミスト』に連載した読書ノート「月曜の手紙」をあわせて収録。
目次
- 続・哲学の冒険(現代の人間たち;過渡期の人間;歴史のなかの哲学;哲学が解体されるとき;科学からの自由を求めて ほか)
- 月曜の手紙
「BOOKデータベース」 より