教師の学びを科学する : データから見える若手の育成と熟達のモデル
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教師の学びを科学する : データから見える若手の育成と熟達のモデル
北大路書房, 2015.5
- タイトル読み
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キョウシ ノ マナビ オ カガク スル : データ カラ ミエル ワカテ ノ イクセイ ト ジュクタツ ノ モデル
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注記
監修: 中原淳
引用参考文献: p215-224
内容説明・目次
目次
- 教師をめぐる今日の状況—社会背景
- これまでの教師研究—本書の理論的位置づけ
- 調査概要—本書で用いるデータ
- 教師は経験からどのように学ぶのか—教師の経験学習
- 教師の成長を促す大学時代の経験—大学からのトランジション
- 学校への新規参入と適応—組織社会化
- 若手教師が抱える困難—参入時の困難経験
- 初めての異動—初任校から2校目への環境変化
- 若手教師としてリーダーを務めること—リーダー経験
- 学校内における組織的なメンタリング—メンターチーム
- 若手教師の効果的な支援—メンターチームの手法
- 管理職のメンターチームへの関わり—メンターチームと管理職
- メンティからメンターへの移行—メンタリング行為の連続性
- 総括—若手教師の成長と育成
- 教員研修の変革—サーベイフィードバックの応用
- これからの教師教育研究—学校現場・教育委員会・大学の三者間連携
「BOOKデータベース」 より