ドラマとしてのミュージカル : ミュージカルを支える原理と伝統的手法の研究
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ドラマとしてのミュージカル : ミュージカルを支える原理と伝統的手法の研究
彩流社, 2015.5
- タイトル別名
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The musical as drama : a study of the principles and conventions behind musical shows from Kern to Sondheim
ドラマとしてのミュージカル : ミュージカルを支える原理と伝統的手法の研究 : カーンからソンドハイムまで
- タイトル読み
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ドラマ トシテノ ミュージカル : ミュージカル オ ササエル ゲンリ ト デントウテキ シュホウ ノ ケンキュウ
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注記
参考文献: 巻末pviii-xiv
内容説明・目次
内容説明
ワーグナーのオペラとアメリカン・ミュージカルの違い、ミュージカル映画とテクノロジーを駆使する最近のミュージカルとの類似性、アメリカン・ミュージカルの大衆性の特徴、舞台とは何か、オーケストラとは何か等、作品のテーマや文化的背景を描く従来のミュージカル論とは異なり、ミュージカルそのものを構造的に捉え直した本格的な芸術論。アメリカにおける最もすぐれた演劇評論に対して与えられるジョージ・ジーン・ネイサン賞受賞作(2007年度)!
目次
- 第1章 統一と差異
- 第2章 台本とナンバー
- 第3章 人物とミュージカルの声
- 第4章 アンサンブル効果
- 第5章 ナンバーのドラマ
- 第6章 オーケストラ
- 第7章 ナレーションとテクノロジー:全知のシステム
- 第8章 ミュージカルとはどのようなドラマか?
「BOOKデータベース」 より