デジタル・アーカイブとは何か : 理論と実践

書誌事項

デジタル・アーカイブとは何か : 理論と実践

岡本真, 柳与志夫責任編集

勉誠出版, 2015.6

タイトル別名

デジタルアーカイブとは何か : 理論と実践

タイトル読み

デジタル・アーカイブ トワ ナニ カ : リロン ト ジッセン

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

構築から利活用まで、アーカイブに携わる全ての人へ贈る—。増え続けるデジタル・アーカイブ。何を見せればよいのか。どこを探せばよいのか。混迷の中にいる制作者・利用者のために、積み重ねた知恵と実例。Europeanaの起ち上げ、東寺百合文書のWEB公開、電子図書館、そして国立デジタルアーカイブセンター構想…。新たな仕組みは、ここから生まれる。

目次

  • 1 アーカイブからデジタル・アーカイブへ(忘れ得ぬ日本列島—国立デジタルアーカイブセンター創設に向けて;「誰でも」とは誰か—デジタル・アーカイブのユーザを考える;デジタル・アーカイブの可能性と課題;アーカイブズからデジタルアーカイブズへ—秋田県デジタル・アーカイブの実践をとおして;interview ナショナル・デジタル・アーカイブをめざして)
  • 2 デジタル・アーカイブの条件(図書館における電子図書館サービスの事例;デジタル・アーカイブ構築に当たって考えるべきこと;デジタル・アーカイブの鍛え方—公開から始まる継続的な改善を駆動する方法論)
  • 若手座談会 実践するデジタル・アーカイブ
  • 3 これからのデジタル・アーカイブ(Europeanaとこれからのデジタル・アーカイブ—創設メンバーが見る過去と未来;デジタル・アーカイブとしての出版コンテンツ;将来の電子文書館とその発展方法)

「BOOKデータベース」 より

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