カレイドスコープの箱庭
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カレイドスコープの箱庭
(宝島社文庫, [Cか-1-16])
宝島社, 2015.7
- タイトル読み
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カレイドスコープ ノ ハコニワ
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注記
2014年に単行本として刊行した「カレイドスコープの箱庭」を加筆修正し、書き下ろし「放言日記」を加えて文庫化したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
閉鎖を免れた東城大学医学部付属病院。相変わらず病院長の手足となって働く“愚痴”外来・田口医師への今回の依頼は、誤診疑惑の調査。検体取り違えか診断ミスか—。国際会議開催の準備に向け米国出張も控えるなか、田口は厚労省の役人・白鳥とともに再び調査に乗り出す。「バチスタ」シリーズ真の最終章!豪華特典として書き下ろしエッセイ「放言日記」と桜宮市年表&作品相関図も収録。
目次
- novel カレイドスコープの箱庭
- 作品のつながりがひとめでわかる!作品相関図
- 歴史を紐解く桜宮市年表
- essay 放言日記
「BOOKデータベース」 より