色彩の饗宴 : 二〇世紀フランスの画家たち
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色彩の饗宴 : 二〇世紀フランスの画家たち
平凡社, 2015.7
- タイトル別名
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La fête des couleurs : les artistes français du vingtième siècle
色彩の饗宴 : 二〇世紀フランスの画家たち
色彩の饗宴 : 20世紀フランスの画家たち
- タイトル読み
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シキサイ ノ キョウエン : ニジッセイキ フランス ノ ガカ タチ
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内容説明・目次
内容説明
なぜあの名画は生まれたのだろうか?ピカソ、ミロ、シャガールからバルテュスまで現代フランス絵画を色彩豊かにいろどる13人の画家たちのその生涯を振り返り、知られざる素顔に迫る。
目次
- 第1章 現代絵画への展望(バルテュス—孤高の絵画愛;デュビュッフェ—現代のプリミティフ、創造の原初から;スタール—地中海の光)
- 第2章 二〇世紀の巨匠たち(ピカソ—“もの”の侵入、色彩の復権;マティス—色彩の悦び;ブラック—鳥たちの飛翔)
- 第3章 色彩と夢と現実(ミロ—“自由なる自由”を友に;シャガール—オペラ座天井画に見た夢)
- 第4章 日常性への眼差し(ボナール—絵画への愛、日常への愛;デュフィ—海と音楽;レジェ—二〇世紀前衛の“プリミティフ”)
- 第5章 田園・環境・エコロジー(エステーヴ—華やぐ大地;ビシエール—現代の牧歌)
「BOOKデータベース」 より