微分積分学の誕生 : デカルト『幾何学』からオイラー『無限解析序説』まで
著者
書誌事項
微分積分学の誕生 : デカルト『幾何学』からオイラー『無限解析序説』まで
SBクリエイティブ, 2015.7
- タイトル別名
-
Birth of Differential and Integral Calculus
微分積分学の誕生 : デカルト幾何学からオイラー無限解析序説まで
- タイトル読み
-
ビブン セキブンガク ノ タンジョウ : デカルト 『キカガク』 カラ オイラー 『ムゲン カイセキ ジョセツ』 マデ
大学図書館所蔵 件 / 全105件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p283
『微分積分学の誕生』略年譜: p[002]
内容説明・目次
内容説明
デカルトからフェルマ、ライプニッツ、ベルヌーイ兄弟、そして、オイラーまで。微分積分学が生まれ育つまでの数学者たちの思索の森へ読者を誘い、新しい数学が創られていく過程を鮮やかに描き出す、著者入魂の一冊。
目次
- 第0章 学び始めのころ—“あこがれ”と“とまどい”(『解析概論』を振り返って;曲線の理論と微分積分学)
- 第1章 デカルトの幾何学的曲線論(作図問題と方程式;曲線のいろいろ)
- 第2章 フェルマの接線法と極値問題(曲線を表す方程式;デカルトの法線法とフェルマの接線法)
- 第3章 ライプニッツの無限解析(クザーヌスの言葉;微分計算の規則;曲線の形;逆接線法と超越曲線)
- 第4章 オイラーの解析幾何(オイラーの曲線論;逆接線法から微分方程式へ)
「BOOKデータベース」 より