物語とメタファー
著者
書誌事項
物語とメタファー
(吉本隆明「未収録」講演集, 9)
筑摩書房, 2015.8
- タイトル別名
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物語とメタファー : 作家論・作品論「戦後編」
物語とメタファー : 作家論作品論戦後編
- タイトル読み
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モノガタリ ト メタファー
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注記
付: 月報9 (8p ; 18cm)
内容説明・目次
内容説明
いま文学が負けるに決まっているのは自明に前提。三回にわたる『死霊』論を始めとして、三島由紀夫、中上健次、村上春樹、村上龍まで、文学の戦後と現在を語る。
目次
- 1(芥川・太宰・三島の「自殺の運命」;『死霊』について;中上健次私論)
- 2(荒地派について;詩について;物語性の中のメタファー;『神の仕事場』をめぐって;一行の物語と普遍的メタファー—俵万智、岡井隆の歌集をめぐって;個の想像力と世界への架橋)
- 3(文学の戦後と現在—三島由紀夫から村上春樹、村上龍まで;作品に見る女性像の変遷)
「BOOKデータベース」 より