2Dグラフィックスのしくみ : 図解でよくわかる画像処理技術のセオリー
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書誌事項
2Dグラフィックスのしくみ : 図解でよくわかる画像処理技術のセオリー
(Web+DB Pressプラスシリーズ)
技術評論社, 2015.9
- タイトル別名
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2Dグラフィックスのしくみ : 図解でよくわかる画像処理技術のセオリー
- タイトル読み
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2D グラフィックス ノ シクミ : ズカイ デ ヨク ワカル ガゾウ ショリ ギジュツ ノ セオリー
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内容説明・目次
内容説明
2Dグラフィックスのしくみ、画像処理の原理について知りたい方向けの技術解説書。デジタルイラストが趣味の方から、グラフィックス処理に興味のあるプログラマの方まで、広く楽しみながら読み進められるように豊富な図解を盛り込み、予備知識をほとんど必要としない平易な解説が特徴です。
目次
- 第0章 画像処理の技術を学ぶことについて—道具を知る(グラフィックスツールやコンピュータのしくみを知る価値—データの品質向上、安定した作業環境、技法の習得)
- 第1章 基本のしくみ—コンピュータで絵を描くために(2Dグラフィックスツール、いろいろ—ツールの広がりと特徴;画像が表示されるしくみ—パソコン、スマートフォンのグラフィックス機構 ほか)
- 第2章 図形描画—ピクセル徹底攻略(画像に点を打つ—すべてはここから。点を打てれば、何でも表現できる;矩形(長方形)を描画する—一番シンプルな図形の描き方 ほか)
- 第3章 画像処理—画質は良く、コンピュータの処理負荷は低く(画像を拡大/縮小する—拡大も縮小も、考え方は変わらない;画像を綺麗に拡大/縮小する—ピクセルの格子を厳密に考える ほか)
- 第4章 ペイントツールのしくみ—画像データをどう持つか、画像データをどう表示するか(ペイントツールの大まかなしくみ—レイヤー、キャンパス、描画と画面表示;画像は必要な分だけ確保されている—ライン単位、タイル単位 ほか)
「BOOKデータベース」 より