金魚姫
著者
書誌事項
金魚姫
KADOKAWA, 2015.7
- タイトル別名
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Kingyo-hime
- タイトル読み
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キンギョヒメ
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注記
「小説 野性時代」(2014年1月-12月号)に連載されたものに加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
勤め先の仏壇仏具販売会社はブラック企業。同棲していた彼女は出て行った。うつうつと暮らす潤は、日曜日、明日からの地獄の日々を思い、憂鬱なまま、近所の夏祭りに立ち寄った。目に留まった金魚の琉金を持ち帰り、入手した『金魚傳』で飼育法を学んでいると、ふいに濡れ髪から水を滴らせた妖しい美女が目の前に現れた。幽霊、それとも金魚の化身!?漆黒の髪、黒目がちの目。えびせんをほしがり、テレビで覚えた日本語を喋るヘンな奴。素性を忘れた女をリュウと名付けると、なぜか死んだ人の姿が見えるようになり、そして潤のもとに次々と大口契約が舞い込み始める—。だがリュウの記憶の底には、遠き時代の、深く鋭い悲しみが横たわっていた。
「BOOKデータベース」 より
