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ロジャーズ : クライアント中心療法の現在

村瀬孝雄, 村瀬嘉代子編著

(日評ベーシック・シリーズ)

日本評論社, 2015.9

全訂

タイトル別名

ロジャーズ : クライエント中心療法の現在

タイトル読み

ロジャーズ : クライアント チュウシン リョウホウ ノ ゲンザイ

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注記

「ロジャーズ : クライエント中心療法の現在」(2004.7) の全訂版

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 1 基礎—中核条件をめぐって(事例を通じて ロジャーズとクライアントたち—ハーバート・ブライアン、グロリア、キャシー、ジャン;困難な病態を通じて クライアント中心療法と統合失調症—中核条件のありか;一致 治療者の純粋性について—非行臨床から得られた知見;受容 アタッチメントとしての心理療法の6条件;共感 「共感的理解」とは何をどのように理解することなのか?—そしてリフレクションの復権;プレゼンス プレゼンス—治療者の「もう1つの態度条件」をめぐって;エビデンス リサーチ・エビデンスから見たパーソン中心療法)
  • 2 展開(エンカウンター・グループ エンカウンター・グループ;フォーカシング ロジャーズからフォーカシングへ—セラピーをより効果的にするために;プリセラピー プリセラピー—パーソン中心療法の第1条件(心理的接触)をめぐって)
  • 3 比較と対照(支持療法 心理療法の基底をなすもの—支持的心理療法の場合;精神分析 クライアント中心療法と精神分析—「ロジャーズとコフート」試論;ナラティヴ ナラティヴ・プラクティスとPCA—マイケル・ホワイトとカール・ロジャーズの比較と対照;マインドフルネス クライアント中心療法とマインドフルネス;神経科学 神経科学から見たパーソン中心療法)
  • 4 動向(日本におけるクライアント中心療法—2000年以降の文献史を中心に;クライアント中心療法の国際的動向)

「BOOKデータベース」 より

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