アートは資本主義の行方を予言する : 画商が語る戦後七〇年の美術潮流

書誌事項

アートは資本主義の行方を予言する : 画商が語る戦後七〇年の美術潮流

山本豊津著

(PHP新書, 1009)

PHP研究所, 2015.10

タイトル別名

アートは資本主義の行方を予言する : 画商が語る戦後70年の美術潮流

アートは資本主義の行方を予言する : 画商が語る戦後七〇年の美術潮流

タイトル読み

アート ワ シホン シュギ ノ ユクエ オ ヨゲン スル : ガショウ ガ カタル センゴ ナナジュウネン ノ ビジュツ チョウリュウ

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内容説明・目次

内容説明

日本初の現代美術画廊の名物オーナーが、西洋と東洋、経済、アートの本質を一挙に読み解く!

目次

  • 第1章 資本主義の行方と現代アート—絵画に見る価値のカラクリ
  • 第2章 戦後の日本とアート—東京画廊の誕生とフォンタナの衝撃
  • 第3章 日本発のアートと東京画廊の歩み—脱欧米と「もの派」
  • 第4章 時代は西欧からアジアへ—周縁がもたらす価値
  • 第5章 グローバル化と「もの派」の再考—世界と日本の関係
  • 第6章 「武器」としての文化—美の本当の力とは?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19530226
  • ISBN
    • 9784569826172
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    218p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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