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時間についての十二章

内山節著

(内山節著作集 / 内山節著, 9)

農山漁村文化協会, 2015.10

タイトル別名

時間についての十二章

時間についての12章

タイトル読み

ジカン ニツイテノ ジュウニショウ

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注記

初出および底本: 『時間についての十二章 : 哲学における時間の問題』(岩波書店 1993年刊. 2011年刊(底本)), 『環境情報科学』第25巻3号(環境情報科学センター 1996年刊)「労働と自然」, 『新聞研究』572号(日本新聞協会 1999年刊)「『真理』が価値を失った時代に : 哲学とジャーナリズムの間」

付 (8p ; 18cm) : 月報13

収録内容

  • 時間についての十二章
  • 労働と自然
  • 「真理」が価値を失った時代に : 哲学とジャーナリズムの間

内容説明・目次

内容説明

直線的に過ぎていく「時の矢」としての時間と循環する時間—その違いをとおして、山里の暮らしとその変容から、時間という「存在」をとらえる。全集収録にあたり補章「過去・現在・未来の関係について」を書き下ろし。「労働と自然」「『真理』が価値を失った時代に」の二編もあわせて収録した。

目次

  • 時間についての十二章(川の時間;山里の時間;森の時間;森林経営の時間;関係的時間と客観的時間 ほか)
  • 労働と自然
  • 「真理」が価値を失った時代に—哲学とジャーナリズムの間

「BOOKデータベース」 より

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