空海の文字とことば
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空海の文字とことば
(歴史文化ライブラリー, 412)
吉川弘文館, 2015.11
- タイトル読み
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クウカイ ノ モジ ト コトバ
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空海の文字とことば
2015.11.
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空海の文字とことば
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内容説明・目次
内容説明
真言宗の祖、空海は五筆和尚と呼ばれた書の達人でもある。遣唐使として学んだ梵字や文房四宝(筆・墨・紙・硯)の製作、教育機関「綜芸種智院」などのエピソードを紹介し、書や文字、ことばをめぐる空海の姿をたどる。
目次
- 空海と書—プロローグ
- 空海と文字(空海と梵字;空海と異体字;空海と雑体書)
- 空海と書(空海と橘逸勢;空海と孫過庭『書譜』;嵯峨天皇へのおみやげ)
- 空海の愉しみ(空海と「文房四宝」;空海と茶;空海の学校—綜芸種智院)
- 空海とことば(マーラー「大地の歌」と空海;空海の対句表現;『三教指帰』あれこれ)
- 文字への興味—エピローグ
「BOOKデータベース」 より