瀬戸内の海賊 : 村上武吉の戦い

書誌事項

瀬戸内の海賊 : 村上武吉の戦い

山内譲著

(新潮選書)

新潮社, 2015.10

増補改訂版

タイトル読み

セトウチ ノ カイゾク : ムラカミ タケヨシ ノ タタカイ

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注記

講談社選書メチエ(2005.2刊)を増補改訂したものである

主要参考文献: p288-293

村上武吉関係年表: p300-305

内容説明・目次

内容説明

群雄割拠の戦国時代、ルイス・フロイスが「日本最大の海賊」と呼び、信長、秀吉を翻弄した「村上海賊」能島村上家とその当主、村上武吉。周囲約八百メートル、激しい潮流に浮かぶ小島を根城に、瀬戸内を縦横無尽に駆け、支配した彼らは、いかに生き、戦ったのか?「海賊研究」の第一人者が、膨大な古文書と最新の調査から海の武将たちの実像を浮かび上がらせる。

目次

  • 第1章 海賊の世界
  • 第2章 能島村上家の成立
  • 第3章 船いくさの日々
  • 第4章 信長・秀吉との戦い
  • 第5章 海上交通とのかかわり
  • 第6章 海賊禁止令

「BOOKデータベース」 より

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