ゲルツェンと1848年革命の人びと

書誌事項

ゲルツェンと1848年革命の人びと

長縄光男著

(平凡社新書, 792)

平凡社, 2015.10

タイトル読み

ゲルツェン ト 1848ネン カクメイ ノ ヒトビト

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注記

参考文献抄録: p257-263

内容説明・目次

内容説明

現代へのとば口、マルクスがまだ端っこにいた時代、48年革命期の思想家・活動家の大立者をつなぐキーマンはゲルツェンだった!いまこそ見なおされ読みなおされるべき48年革命の人びととその思考!

目次

  • ゲルツェンと一八四八年革命
  • 第1部 西欧のロシア観vs.ゲルツェンのロシア論(「ピョートルとその後」—西欧のロシア観1;「ニコライ一世の時代のロシア」—西欧のロシア観2;ゲルツェンの見るロシアの「共同体」と「専制体制」;「ピョートルとその後」をゲルツェンはどう見たか;ロシアが与えるヨーロッパの未来—ゲルツェンの見るロシアの現在)
  • 第2部 四八年の人びと(フランス;イタリア;イギリス)

「BOOKデータベース」 より

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