戦前期農村の消費 : 概念と構造
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書誌事項
戦前期農村の消費 : 概念と構造
(岡山大学経済学研究叢書, 第44冊)
御茶の水書房, 2015.10
- タイトル読み
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センゼンキ ノウソン ノ ショウヒ : ガイネン ト コウゾウ
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注記
参考文献: p185-197
内容説明・目次
目次
- 経済史と統計調査史との関係
- 日本経済史における消費の研究
- 第1部 勘定体系のはじまりとしての町村是による分析:町村是の資料論とフローとストックの消費について(町村是の資料論と町村是による消費の研究;フローとストックの消費:茨城県町村是の被服消費概念から;大正初期の山梨農村における衣食住の消費水準と構造)
- 第2部 勘定体系の成立としての農家経済調査による分析:農家経済調査の形成とその消費分析の可能性について(戦前日本の農家経済調査の形成とその現代的意義について:農家簿記からハウスホールドの実証研究へ;1931(昭和6)‐41(昭和16)年の農家経済調査:その内容と消費分析の可能性について)
「BOOKデータベース」 より